源義経が登場する漫画

「きらめく波の飛沫」「らせんは時を越えて」「風は時を奏でる」
少女漫画、歴史もの、弁慶視点


ドリフターズ 1 (ヤングキングコミックス)

ドリフターズ 1 (ヤングキングコミックス)

青年漫画、アクション、異世界、脇役、出番はまだそんなにない

黒王軍の陣に居るものの、黒王から「お前は好きにせよ」と言われており、自身も漂流者、廃棄物の面白そうな方につく、と語っている。 当時、卑怯とされていた戦法を躊躇なく選び、平家や天皇だけでなく、兄の頼朝までも見下すような、傲岸不遜な性格。かつて配下であった与一はそんな義経を「化け物」と評した。漂流者か廃棄物かは不明だが、元居た世界で知られている通り人並み外れた身軽さを持つ。


源平伝NEO (4) (角川コミックス・エース)

源平伝NEO (4) (角川コミックス・エース)

ライトノベル、少年漫画、主人公、現代転生、


人形浄瑠璃・歌舞伎の演目である義経千本桜を原作に漫画化。
白狐が主人公。死んだ義経の代わりをする。

武勇に優れ、情理を兼ね備えるが、それが仇となり命を落とす。友である白狐に姓名を譲る。


修羅の刻(8) (講談社コミックス月刊マガジン)

修羅の刻(8) (講談社コミックス月刊マガジン)

力も無く武士らしからぬ容貌でよく泣くが、まっすぐな瞳で人を惹き付ける魅力は抜群にあり、用兵や統率力に優れ大将の器を持つ若武者。又、しばしば鬼一の助言に従い戦をする。陸奥鬼一をして「誰よりも丈夫(ますらお)の心を魅く丈夫だ」と言わしめる程、その実直な人柄は、弁慶や鬼一を始めとする多くの者たちに慕われた。


源氏 (3) (ウィングス・コミックス)

源氏 (3) (ウィングス・コミックス)

義経記」(第3巻収録)


葉ツ恋ノ記 (F-BOOK comics)

葉ツ恋ノ記 (F-BOOK comics)

  • 『葉ツ恋ノ記』「牛若丸と弁慶」吹屋フロ

短編、ボーイズラブ

少年漫画、回想

少女漫画、現代転生




未読

  • 『ますらお』 北崎拓 1994-1996年

幼少時より少女と見紛う美貌を備え、戦略立案能力や乗馬術、人身掌握力などリーダーとしても非凡なセンスの持ち主。幼い頃に鞍馬寺に幽閉され、そこで過酷な扱いを受けて成長したために他人を信じない人間に成長した。都に入り母親の現状を知ると、自分が母親に捨てられた人間だと思い込むようになる。それ以降は、特に女性全般に強烈な不信感を抱くようになった。女性に触れられて嘔吐するほど。

少女漫画、

高校生の修学旅行中に弁慶と出会う。実は源義経であり、記憶を塗り替えられ(小さい頃に事故死した)遠山りょうだと思い込んでいた。元いた時代に戻り、弁慶と愛し合うようになる。

「本物」の源義朝の九男。体こそ病弱であったが、頭は優秀で難しい兵法書を読み漁っていた。 7歳の時まで、平氏から身を守るために屋敷から一歩も出られなかった(屋敷の前では六波羅探題の手の者が逃げないように常に見張っていた)。その状況を打破するために、牛若は藤原光仁の屋敷で匿って貰う予定であった。その間の身代わりとして漂太が連れて来られた。 本来であれば、彼こそが源氏の一員として平氏打倒の為に立ち上がるはずだったが、病のためにその夢を果たせず16歳で死去した。命を賭けて、平氏打倒の夢を漂太に預ける。

烏天狗警察に勤めていて、その美貌から雑誌の表紙や烏天狗警察のポスターをよく飾っている。自分の非力さに対するコンプレックスとマッチョ願望があり、相撲取りになるのが夢。

ひどいなで肩で、肩パッドが宝物。呪いの刀を買ってしまい、途方にくれていた。




Wikipedia源義経が登場する大衆文化作品一覧」参照